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2025.04.23【環境展2025 出展のお知らせ】アスレポlightのデモを初公開!アスベスト調査の新しいカタチを体験しませんか?2025年5月28日(水)~30日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展2025(N-EXPO 2025 TOKYO)に、(株)マルホウ様との連名で出展いたします。アスベスト調査分析株式会社は、ブース【東4ホール D410】にて、アスベスト調査専用アプリ「アスレポpro」と、2025年7月1日に正式リリース予定の「アスレポlight」を展示します。 展示概要 展示会名:環境展2025(N-EXPO 2025 TOKYO) 会期:2025年5月28日(水)~30日(金) 会場:東京ビッグサイト ブース番号:東4ホール D410 出展企業:株式会社マルホウ × アスベスト調査分析株式会社 出展内容 アスレポlight(スマートフォンアプリ/7月1日リリース予定) 特に10検体未満の小規模案件に特化した、現場の調査員に優しい設計の新アプリ。iOS・Android 両対応、導入・利用は完全無料。当日はリリースに先駆けて、デモ機による操作体験が可能です! アスレポpro(タブレットアプリ) 中規模〜大規模案件まで対応可能な、法人向け高機能モデル。 調査の記録・共有・管理がスムーズに行えるうえ、チーム連携やガバナンスにも対応。iOS/Android対応、導入・利用無料です。 【来場者限定特典】アスレポダウンロードで無料セミナー参加権プレゼント! 会場にてアスレポ(proまたはlight)のダウンロードQRコードを読み取り、アプリをインストールいただいた方には、後日開催予定の**「アスレポを使ったアスベスト事前調査セミナー(無料)」**にご招待いたします! 現場での実用的なテクニックや、アスレポ活用のベストプラクティスを学べる貴重な機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく! こんな方におすすめです アスベスト調査の効率化や品質向上に取り組みたい チームでの調査管理や報告書作成の手間を減らしたい 小規模案件に特化したアプリを気軽に試してみたい 最新のアスベスト対応技術に関心がある 皆さまのご来場を、ブース【東4ホール D410】にて心よりお待ちしております!Read More
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2025.04.23
- お知らせ
【期間限定】出張研修サービスのご案内\\たった3時間で、アスベスト事前調査の実務スキルの基本を身につけ、即戦力に!// ◎授業料は無料!講師の交通費のみで受講可能です 2025年4月1日~6月30日までの特別サービスとして、 アスベスト事前調査のノウハウを出張研修でお教えするプログラムを実施します。 ──────────────────── 受講条件:受講者は4名以上から受付 研修場所の手配はお客様にて(適した場所があるかご相談ください!) 申込方法:ホームページの右上の【WEBからお問合せ】からお申し込みください!Read More -
2025.04.18ゴールデンウィークの営業日のお知らせ平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。 GW休業期間は下記の日程となります。 ■2025年 4月29日(火)・5月3日(土)~5月6日(火) 現在、弊社では分析コース納期を ・標準プラン(通常 3営業日) ・スピードプラン(通常 1営業日) にてお届けさせていただいております。 土曜・日曜に加え、上記のGW休業期間は営業日に含みませんのでご理解のほどお願いします。 メールお問い合わせに関しましては、翌営業日のご回答となりますのでご了承ください。 ※運送会社の繫忙期における、物流量増加の影響に伴い、5月(特にGW)よりお荷物の配達遅延が発生する場合がございます。 検体をお送りいただく際は、お早めの発送をお願いいたします。 GW休業期間中はご不便をおかけしますが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。Read More
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2025.04.10『玄海モンスター』キャンペーンのご案内本日はマルホウグループが運営する遊漁船、【玄海モンスター】をご紹介します! 福岡博多湾~玄海灘の船釣りで思い出を作るマリンアクティビティーです🐟 ジギング、タイラバ、キャスティング、餌釣りに対応しています✨ OPEN記念として特大キャンペーン実施中です! チャーター(湾外100km圏内)通常150,000円のところなんと100,000円!更に、会員登録及びGoogleのクチコミを頂いた方には、初回限定でご購入金額の50%分をポイントキャッシュバック致します!(例 チャーター(湾外100km圏内)ご利用 → 50,000円分ポイント付与) ※ご予約者様へポイント付与 是非お得なキャンペーンをご利用ください。 ホームページはこちらから➡Home | Genkai-MonsterRead More
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2025.03.25
- お知らせ
- 一般
協力会社様 募集のお知らせアスベスト調査分析株式会社では事業の拡大及び得意先様へ安定した質の高いサービスを提供するために、検体採取の協力業者様を募集しています。 【募集エリア】北海道、東北、北陸、中国、四国、南九州 担当:三宅 上記のエリアで当社と価値観を共有でき、共に成長し末永くお付き合いのできる協力会社(個人事業主)様及の方々を幅広く募集しております。 ご興味をお持ちの場合はお問合せフォームよりお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。Read More -
2025.03.05
- 一般
- 分析
アスベスト分析は面白い?アスベスト調査分析株式会社【ARA】の分析課です。今回はアスベスト分析の面白いところについてお伝えしたいと思います。アスベストは優れた耐熱性・耐久性・絶縁性から建材や工業製品に広く使われていましたが、吸入すると人体の健康に深刻な影響を与えることが判明し、肺がんや中皮腫を引き起こす可能性があると分かりました。そのため多くの国で使用が規制され、日本では2006年に全面禁止となりました。 蛇紋石(カナダ産) アスベスト含有のスレート 規制により、建物の解体やリフォーム時にはアスベストの事前調査が義務化され、専門技術者がサンプルを採取し、分析を行い、アスベストの有無を確認します。この分析は、アスベストによる健康リスクを防ぐために重要な役割を果たしています。アスベスト事前調査の流れとしては①建築物の書類調査②現地目視調査③試料採取・分析(必要に応じて)④調査結果の報告書作成 などがあります。現地目視調査でアスベストの有無が判別できない場合、次のステップとして、対象建材のサンプルを採取し、専門的な分析を行います。アスベスト分析は、非常に精密で正確な手法が求められるため、規定に基づいた標準的な分析方法を使用します。ここでは、JIS1481規格に従い、いくつかの異なる分析方法(偏光顕微鏡法、X線回折法、電子顕微鏡法など)を駆使して、アスベスト繊維の有無や種類を確定します。アスベスト分析の流れとしては基本的に①試料採取②前処理③分析④報告書作成 などがあります。アスベスト分析は非常に専門的で手間がかかる作業です。そのため、細かい作業や精密な視察が苦手な人には少し難しいかもしれません。建材の層別や種類を覚えるだけでも時間がかかることが多く、さらにその中でアスベストを見つけるのが大変な場合もあります。特に、アスベストの含有量が少ない建材、例えばPタイルやサイディングなどでは、非常に微細な繊維を見つけるのが難しく、その精度を求められるため、根気よく分析を続ける必要があります。ただ、その挑戦を楽しめる人にとっては非常に魅力的な分野となっているため、次にアスベスト分析の面白さを紹介します。アスベスト分析の面白いところ1.高度な分析技術の使用 X線回折(XRD)や電子顕微鏡(TEM)など、専門的で高度な機器を使って分析を行うのは、技術者としてのスキル向上に繋がり、非常に興味深いです。これらの機器を操作することで、科学的な視点から物質の構造を深く理解できる点が魅力的です。2.微細な繊維構造の観察偏光顕微鏡や電子顕微鏡で肉眼では見えない微細な繊維構造を観察することは、まるで宇宙のような新たな世界を発見しているような感覚になります。特に、アスベストの分散色を観察すると、視覚的にも美しさがあり、興味を引きます。3.パズルのような識別作業アスベストには、クリソタイル(白石綿)やアモサイト(茶石綿)、クロシドライト(青石綿)など、さまざまな種類があり、それぞれの特徴を識別する作業は、パズルを解くような感覚で楽しいです。異なる種類のアスベストを見極めるためには、専門的な知識と経験が必要ですが、それを一つ一つ解決することが充実感を生む点が魅力的です。4.社会貢献と健康管理の一端を担う アスベスト分析は、人々の健康や安全に直結する仕事です。建物の解体やリフォーム時にアスベストが含まれていないかを調べることで、人々の健康を守り、安全な生活環境を確保する手助けができます。この点で、社会的責任と貢献を実感できるのが非常にやりがいがあります。 クリソタイルの偏光顕微鏡写真 クリソタイルの分散色(1.550)横 赤紫色 このように、アスベスト分析は高度な技術を使いこなす必要がありますが、その分、成功したときの達成感や、分析結果が実際に人々の安全に繋がることに魅力を感じる方にとっては非常に面白い分野だと言えます。Read More -
2025.03.03イタリアにおけるアスベスト対策と資格者制度についてイタリアでは、1992年の法律257号によってアスベストの使用が禁止され、その後もアスベスト対策に関する法整備が進められています。以下に、イタリアにおけるアスベスト対策と資格者制度の概要を、より詳細に解説します。 アスベスト対策 国家環境管理者登録制度: アスベストの処分や除去を行うには、国家環境管理者登録制度への登録が必要です(1992年法律257号)。この制度は、環境保護と公衆衛生の観点から、アスベスト処理業者の能力を評価し、適切な管理体制を確保することを目的としています。 カテゴリー10A: このカテゴリーは、アスベスト含有建材の除去に関する業務を対象としています。具体的には、建材中のアスベスト含有量の調査、除去作業、除去後の処理などが含まれます。 カテゴリー10B: このカテゴリーは、アスベスト廃棄物の処理に関する業務を対象としています。具体的には、除去されたアスベスト含有建材の収集、運搬、最終処分などが含まれます。 地域ごとの講習資格: 各自治区・地方自治体ごとに、アスベスト除去作業に従事する作業者(最低時間)および管理者(最低50時間)向けの講習資格が設けられています(1998年8月8日大統領令)。これらの講習は、アスベストの危険性や安全な作業方法に関する知識を習得することを目的としています。 資格者制度 イタリアにおけるアスベスト関連の資格制度は、中央政府と地方自治体の両方によって管理されています。 国家環境管理者登録制度: この制度は、アスベストの除去や処分を行う事業者を対象としています。登録には、一定の要件を満たす必要があります。具体的には、技術者の資格、使用する設備の基準、安全管理体制などが審査されます。 地域ごとの講習資格: 各自治区・地方自治体は、アスベスト除去作業に従事する作業者および管理者向けの講習を実施し、資格を認定しています。講習内容や時間数は、地域によって異なる場合があります。一般的に、作業者向けの講習は実技訓練が中心であり、管理者向けの講習は法規制や安全管理に関する講義が中心です。 日本との比較 区分イタリア日本法規制1992年法律257号など労働安全衛生法など登録制度国家環境管理者登録制度-資格制度地域ごとの講習資格石綿作業従事者、石綿作業主任者 イタリアの資格制度は、日本と同様に、アスベスト除去作業者の専門知識や技能を確保することを目的としています。ただし、イタリアでは中央政府と地方自治体が連携して資格制度を運営している点が、日本とは異なります。 アスベスト問題に関する研究や啓発活動 イタリアでは、アスベスト問題に関する研究や啓発活動が積極的に行われています。 研究活動: 国立衛生研究所(Istituto Superiore di Sanità)などの研究機関が、アスベストによる健康被害や環境汚染に関する研究を行っています。 啓発活動: 政府やNGOが、アスベストの危険性や予防方法に関する情報を発信しています。具体的には、パンフレットやウェブサイトの作成、講演会やイベントの開催などが行われています。 まとめ イタリアにおけるアスベスト対策は、厳格な法規制と資格制度によって支えられています。特に、国家環境管理者登録制度や地域ごとの講習資格は、アスベスト除去作業の安全性を確保する上で重要な役割を果たしています。また、アスベスト問題に関する研究や啓発活動も積極的に行われており、国民の健康と安全を守るための取り組みが進められています。 この情報が、イタリアにおけるアスベスト対策と資格者制度について、より深く理解する一助となれば幸いです。Read More
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2025.02.26
- 一般
- 分析
アスベスト分析の難しさアスベスト調査分析株式会社【ARA】の分析課です。今回はアスベスト分析の難しさについてお伝えしたいと思います。◆アスベスト分析には知識や経験が必要分析は基本的に定性分析で行っており、顕微鏡を使用しながら人の目で見て判断します。アスベストはクリソタイルなど全部で6種類存在し、それぞれに光学的特性があります。光学的特性には多色性、複屈折、消光角、伸長の符号、分散色があり、これらもとにアスベストを検出、特定していきます。しかし、セルロース等の類似繊維と見間違いや低濃度による検出の見逃しの危険もあるため、分析には細心の注意が必要です。対策として、繊維を見やすくするために事前に細かく潰す、アスベスト以外の繊維を燃やして灰化するなどの事前処理を丁寧に行うことが大切です。人の目で判断している以上、分析者の知識や経験に大きく左右されます。そのためARAではすべての建材をダブルチェックしてミスの削減に努めています。また社内で定期的に分析や調査に関する勉強会を開いており、若手社員にとっては知識を吸収できる良い機会となっています。◆建材による難しさ定性分析では1層ずつ分析していきますが、建材によっては薄い層が何重にもなっているものや削りにくいものもあり、その分分析にも時間がかかります。層別分析をするとき、隣接する他の層の物質が混入しないように慎重に削り取らなければなりません。どの層にアスベストが含有しているかを明確にする必要があるからです。含有層がわかればそれに合わせた最適な工事方法を選択することができるので、1層ずつ調べる層別分析は重要な作業となります。アスベストが含有している建材が適切に処理されない場合、周辺の環境や人々の健康に深刻な影響を与えてしまう可能性があります。このようなリスクを回避するために、アスベスト分析は社会的な責任を果たしており、分析を通じて人々の安全に貢献していることが実感できます。 上から2層目の白い部分にクリソタイル含有 このようにアスベスト分析には専門的な知識や技術、慎重さが求められます。細かいところに目が行く人や集中力を保てる人に向いている仕事と言えるでしょう。それは非常に大変な作業であると同時に、分析者の技量が重要とされるやりがいのある作業でもあります。Read More -
2025.02.17
- 一般
- 分析
- 採取
- 調査
初めての検体採取で感じたことアスベスト調査分析株式会社(ARA)の分析課です。今回は、分析課の私が初めて現場に出て、検体採取をした際に感じたことをお伝えしたいと思います。私は、分析の導入研修を無事に受け終えた後、調査課の方に同行して初めて検体採取の実習を受けました。訪問したのは改修工事の予定がある小学校で、始める前に教員の方と一緒に採取する場所を確認し、ヘルメットや防塵マスクなどの保護具を身に着けてから作業を始めました。・苦労したこと私が実際に検体を採取してみて、一番大変だと感じたのは屋上のアスファルト防水です。アスファルト防水は複数の層で構成されているため、一度に全ての層を取り出すことができず、さらに粘着力が強いので接着面を切り離すのにとても苦労しました。 複数層あるアスファルト防水の断面写真 アスファルト防水に限らず、これまで分析室で見てきたものが実際に現場に存在しているという事実に、改めて危険性を感じました。アスベストが微細な繊維状の物質であるため、飛散を避けるために注意をすることや、分析者が困らないようにしっかりと全ての層を取りきることなどを考えると、私が想像していた以上に気を付ける場面が多かったです。 検体採取の様子 ・やりがい大変だと感じる一方で、検体の採取を無事に行えると、分析のために必要な情報を集めるという面での達成感を感じることができました。また、採取した後には「自分が採取したこの検体からどんなデータが得られるか」「どのような結果が出るのか」といった次のステップに対する好奇心も生まれました。現場での仕事は常に安全第一で、アスベストを取り扱う際の規則や注意点を忘れないように、細心の注意を払って作業を進めることが重要であると改めて実感しました。Read More -
2025.02.12
- 一般
アメリカと日本におけるアスベスト対策工事の資格制度比較アメリカと日本は、共にアスベストによる健康被害を防止するため、厳格な法規制と資格制度を設けています。しかし、両国間にはいくつかの重要な違いがあります。以下に、両国の資格制度を比較し、 アメリカの方がより厳格である理由について、資格更新制度も含めて考察します。 資格制度の比較 区分アメリカ日本調査者AHERA認定インスペクター建築物石綿含有建材調査者管理計画者AHERA認定マネジメントプランナー-設計者AHERA認定プロジェクトデザイナー-作業員AHERA認定ワーカー石綿作業従事者管理・監督者AHERA認定コントラクター/スーパーバイザー石綿作業主任者 アメリカの方が厳格な理由 法規制の体系: アメリカでは、AHERA法やTSCA法など、アスベストに関する包括的な法規制が整備されています。一方、日本では労働安全衛生法などが主な規制法であり、アメリカに比べて法体系がやや複雑です。 資格の種類: アメリカでは、アスベスト調査、管理計画、設計、作業、監督など、業務内容に応じて細かく資格が分かれています。日本では、調査者(建築物・工作物)及び石綿作業従事者と石綿作業主任者の2種類が主な資格であり、アメリカに比べて資格の種類が少ないです。 資格要件: アメリカの資格要件は、専門知識や実務経験に加えて、試験合格や講習受講などが義務付けられています。日本の資格要件は、実務経験が中心であり、アメリカに比べて客観的な評価基準が少ないです。 監督体制: アメリカでは、EPAや州・地方自治体がアスベスト対策工事を厳しく監督しています。 日本では、労働基準監督署が監督を行いますが、人員不足や専門性の問題から、十分な監督体制が整っているとは言えません。 資格更新制度: アメリカでは、資格の有効期限が定められており、更新のためには、講習受講や 試験合格が必要です。これにより、常に最新の知識や技術を維持することが求められます。 一方、 日本では資格更新制度がなく、一度取得した資格は基本的に生涯有効です。 アメリカの厳格な理由 アメリカが日本よりもアスベスト対策に厳格な背景には、以下の要因が考えられます。 訴訟社会: アメリカは訴訟社会であり、アスベストによる健康被害が発生した場合、企業が多額の賠償金を支払うリスクがあります。そのため、企業はアスベスト対策に積極的に取り組む必要があります。 労働組合の圧力: アメリカの労働組合は、労働者の健康と安全を守るために、アスベスト対策の強化を求めています。 市民団体の活動: アメリカの市民団体は、アスベストの危険性を啓発し、政府や企業に対して対策強化を求めています。 まとめ アメリカと日本は、共にアスベスト対策に取り組んでいますが、資格制度や法規制の面で違いがあります。アメリカの方がより厳格なのは、訴訟社会、労働組合の圧力、市民団体の活動などに加え、資格更新制度の有無も影響していると考えられます。 ただし、日本でもアスベスト対策は年々強化されており、法規制や資格制度が見直されています。今後、日本でもより厳格なアスベスト対策が進むことが予想されます。Read More