このたびの熊本における地震により被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
被災された地域では、これから生活の再建だけでなく、建物の解体や改修、
復旧工事など、長い復旧・復興の道のりが続きます。
アスベスト調査分析株式会社(ARA)も、今回の熊本の復旧・復興に向けて、
私たちなりの支援を行います。
お金で支援する。仕事でも支援する。
ARAでは、開業以来、大きな災害が発生した際には、会社としてできる範囲で
寄付による支援を行ってきました。
今回の熊本地震に際しても、企業版ふるさと納税を通じて、熊本県内の7つの寄付先へ、それぞれ20万円、合計140万円を寄付しました。
これまで私たちが行ってきた寄付は、主に自治体を通じたものでした。
今回もまずは、被災した地域の復旧・復興に直接つながるよう、複数の自治体へ
支援を届けることにしました。
「企業版ふるさと納税」という選択肢
今回、私たちが利用したのが「企業版ふるさと納税」です。
企業版ふるさと納税は、企業が自治体の地方創生の取組みに寄付を行うことで、
税制上の優遇を受けられる制度です。
今回の熊本地震でも、被災自治体が復旧・復興のための支援を募っています。
もしこの記事を読んでいる企業の皆さまの中に、
「自分たちも何かできないだろうか」
と考えている方がいらっしゃれば、企業版ふるさと納税も支援方法の一つです。
今回の熊本地震を含め、災害時の緊急支援プロジェクトについては、
企業版ふるさと納税の総合窓口でも寄付先が紹介されています。
緊急支援プロジェクト|企業版ふるさと納税の総合窓口
「寄付をしたいけれど、どこに、どう支援したらいいのかわからない」という
企業の皆さまにとって、一つの選択肢になればと思います。
現場で活動する人たちにも、支援を託す
今回、ARAとして初めて、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンにも
寄付を行いました。
これまで自治体への寄付を中心に行ってきたARAにとって、新しい形での支援です。
ピースウィンズ・ジャパンは、国内外の災害などの現場で支援活動を行っている団体です。
今回の熊本地震でも、同団体が運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」が
発災直後から現地に入り、医療・物資・レスキューなどの支援を行っています。
自分たちだけではできないことは、できる人に託す。
それも、企業にできる支援の一つだと考えました。
ピースウィンズ・ジャパン|令和8年熊本地震 緊急支援
そして、ARAには「生業」がある
ここからが、今回私たちが一番伝えたいことです。
寄付をすることも支援です。
現場で活動する団体を支援することも支援です。
でも、ARAにはもう一つ、私たちだからこそできることがあります。
アスベストの調査・分析です。
災害が起きたとき、私たちはいつも、
「自分たちに何ができるだろう」
と考えます。
人命救助ができるわけでもありません。
避難所を運営できるわけでもありません。
大規模な復旧工事を担えるわけでもありません。
でも、ARAはアスベストの調査・分析を生業としています。
被災した建物の解体や改修が進められる中では、アスベストへの対応が必要になる場面があります。
だったら、
「ARAの生業でも、被災された方々の役に立ちたい。」
そう考えました。
今回、熊本県内で被災した建物を対象に、アスベスト分析を特別価格で受託する「熊本復旧・復興支援特別枠」を設けます。
支援の具体的な内容や対象、料金、ご依頼方法、注意事項などについては、
こちらのご案内にまとめています。
▼ 熊本復旧・復興支援特別枠の詳しいご案内【下部添付のPDF参照】
分析会社だからこそできる支援をする。
それが、今回の私たちのもう一つの支援です。
これまでも、できることを。
ARAではこれまでにも、能登半島地震、大船渡市の林野火災、佐賀関地域の大規模火災など、大きな災害が発生した際に、その時々で会社としてできる支援を行ってきました。
災害が起きるたびに、被災された方々のために多くの人や企業が動きます。
私たちも、その中の一社でありたいと思っています。
大きなことができなくてもいい。
できることを、できる範囲で。
そして、せっかくなら、
自分たちの生業を通じても役に立ちたい。
今回の熊本への支援は、そんなARAの考えを形にしたものです。
熊本の次に、千葉へ
現在、まずは熊本への支援を進めています。
そして、熊本の支援について段取りがつき次第、令和8年8月千葉豪雨による被災地域についても、寄付による支援を行う予定です。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。
だからこそ、一つの災害だけを見て終わりにするのではなく、その時々で自分たちにできることを考え、支援を続けていきたいと思っています。
熊本の一日も早い復旧・復興を願って
寄付によって支援すること。
現場で活動する人たちに支援を託すこと。
そして、自分たちの仕事によって支援すること。
そのどれもが、私たちにできる大切な支援だと考えています。
ARAにできることは、決して大きなことではないかもしれません。
それでも、困っている人がいるときに、
「自分たちには何ができるだろう」
と考える会社でありたい。
そして、
「ARAだからできること」
で役に立てる会社でありたい。
今回の取り組みが、熊本の復旧・復興の一助となれば幸いです。
被災された皆さまが、一日も早く安心して暮らせる日を取り戻されることを、
心より願っています。
アスベスト調査分析株式会社(ARA)
被災建築物のアスベスト(石綿)定性分析 特別受託のご案内ダウンロード
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